外国人ワキガの割合が多い理由

体臭の強い欧米人が認めたデオドラント効果!

欧米人に比べ日本人はもともと体臭が弱いと言われています。ワキガの有病率でいえば日本人が全体のおよそ2割弱程度なのに対し、白人系でおよそ6割、黒人の場合ほぼ100%の割合でワキガを持っているといわれています。

 

 

このため欧米では古くから香水の文化が花開きました。日本人の場合は香袋や扇子の素材に白檀などの香木などのグッズを「身に付ける」という文化なのに対し、欧米では直接体に吹き付ける「香水」が富裕層を中心として大流行したのです。

 

 

しかし、近年では食文化の欧米化などの影響から日本人にもワキガの人が増えるようになりました。

 

 

また、エチケットとして脇汗や体臭には注意を払い、夏場でも汗染みが目立たないようにする工夫とか、制汗剤の使用が日常的になっています。

 

 

もともと体臭の弱いのが日本人ですが余計に体臭には敏感で、ワキガ患者の数の増加によって制汗剤や香水の使用は今や常識となっています。

 

 

そこで、今回紹介したいのが、欧米人が認めた強力なデオドラント剤「デトランスα」です。

 

 

実はこの商品、まだ日本未入荷で一般のドラッグストアや量販店では購入できない体臭対策の最終兵器なんです!

 

なぜ脇汗は臭うのか?

人間の汗には二種類あります。それが「アポクリン腺汗」と「エクリン腺汗」です。

 

 

このうち臭いの元となるのは「アポクリン腺汗」と呼ばれる汗で油分の多いベトベトした汗になります。

 

 

アポクリン腺は脇の下や乳首、肛門の周囲にある汗腺で、通常のエクリン腺に比べるとはるかに大きく、緊張したり、興奮したりすると汗を出すという性質があります。

 

 

もちろん暑いときにはアポクリン腺からも汗が出てきて、体温調節や乾燥から急所を守るという大事な役目を担っている器官でもあります。

 

 

では、どうしてアポクリン腺汗は臭うのでしょう?

 

 

それはアポクリン腺の成分に原因があります。ほとんどが水分でサラサラとしたエクリン腺汗に対し、アポクリン腺汗は油分が多く粘りが強いので雑菌が長く留まり続け繁殖しやすい環境になります。

 

 

体臭の原因は雑菌類の繁殖ですから、アポクリン腺汗は放置していると雑菌の温床になりやすいのです。

 

 

衣服についた汗染みが乾燥すると黄色っぽい色や茶色っぽい色に変色するのもそこで雑菌が繁殖した証拠です。

 

 

日本人に比べアポクリン腺が大きく発達している欧米人の場合、アポクリン腺汗の分泌量が多いため、ワキガの割合も多くなるのです。

 

 

「デトランスα」の効果

 

 

「デトランスα」は殺菌成分の配合でこの雑菌の繁殖を強力にシャットアウト!また肌を引き締めベタつくアポクリン腺汗の分泌を抑制します。

 

 

使い始めは毎晩使用し、汗の量が減ったと感じたら次第に回数を減らし、最終的には一塗りで10日間ほど効果が持続するのでとても経済的です。

 

 

医療先進国デンマークで生まれた「デトランスα」でこの夏の脇汗対策を立ててみませんか?