わきがは、デトランスαでシャットアウト
私は、ずっとわきがで悩んでいます。
電車やバスに乗って、吊革につかまっていても、脇の下の汗や臭いをいつも気にしなくてはなりません。
汗は、かかない季節はないので、本当に大変です。
既成の制汗剤も最初は良いのですが、夕方には効き目がなくなっていて、長時間の効果は望めません。
しかし、デトランスαの説明を聞いて、驚きました。
わきがなどの体臭は、タンパク質や脂質が混ざった汗をかいた後、雑菌が繁殖して、その発酵臭が正体になるのですが、その根本原因の汗自体をかかなくなるというのですから。
それなら、汗染みにも有効ではないですか。
仕組みは、こうです。
デトランスαを、臭いの元の汗を出すアポクリン汗腺が多い、脇の下に塗ります。
すると、それが汗腺の中で、汗と反応し、制汗物質をつくり、さらに角質まで生成します。
その角質が、ふたの役割をして、汗を出さないようにするのです。
角質は、3日から5日後、新陳代謝によって、自然と体外に排出されるので、心配はいりません。
ですから、お風呂上がりに一度塗れば、10日間効果が持続して、ケアもとても簡単です。
このデトランスαは、医療が進んだデンマークで開発されました。
欧米人の約9割はわきがだそうで、そんな方たちに愛用されている商品なので、この機会に一度使ってみたいと思いました。